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教会からのお知らせ

年間第5主日の福音と勧めのことば

2021年02月07日 - サイト管理者

信徒の皆さまへ

♰主の平和

立春が過ぎ、梅がほころび始め、春が待ち遠しい今日この頃です、お変わりなくお過ごしでしょうか。

■洛北ブロック司祭団より。
緊急事態宣言の延長に伴い、延長期間中はミサを中止いたします。宣言が解除された時点で、各小教区の実情に合わせて、ミサの再開を検討します。京都市内では感染者が減少傾向とはいえ、医療のひっ迫が続いていますので、お大事にお過ごしください。

京都洛北ブロック年間第5主日のミサが、YouTubeにアップされています。
司式はユン神父様です。
共同祈願は、各自の祈りをお捧げください。

■京都教区のホームページに「京都教区みんなの部屋~ミサ・祈り・説教・講話~」のページができました。そこからも洛北ブロックのミサを見ることができます。京都教区の神父様方が発信しておられるミサ、祈りなども見ることができます。

■2月11日、ルルドの聖母の祝日は「世界病者の日」です。この日は、全世界の病気で苦しんでいる方に、ふさわしい援助の手がさしのべられるように祈るとともに、病気の人自身が、苦しみの意味をよく受け止めることができるように奨められています。特に今年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのために苦しんでいる世界中の人々のために祈りましょう。カトリック中央協議会のHPに、フランシスコ教皇のメッセージが掲載されていますので、お読みください。
カトリック高野教会

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福音朗読 マルコによる福音(マルコ1章29~39節)

 〈そのとき、イエスは〉会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。町中の人が、戸口に集まった。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。
 朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。シモンとその仲間はイエスの後を追い、見つけると、「みんなが捜しています」と言った。イエスは言われた。「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。」そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された。

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<勧めのことば> 洛北ブロック担当司祭  ユン・サンホ

 今日の第一朗読は、ヨブ記7・1−4、6−7です。苦しみを抱いて、眠れない夜を過ごしているヨブは絶望し、嘆きの祈りを捧げます。
 第二朗読で使徒パウロは、福音を伝えるために、すべての人にすべてのものになろうとして、自ら僕になったと言います。また、自分の使徒職に対して、「福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。」と言っています。

 今日のイエス様は、熱で苦しんで寝込んでいるシモンのしゅうとめをいやします。続いて、様々な病気の人や苦しんでいる人々をいやし、多くの悪霊を追い出します。そして、次の朝、早く起きて祈り、その後、他の町々に出かけ神の国の喜びの知らせを伝え、本格的な公生活に入られます。イエス様はあらゆる病人を皆いやし、悪霊を追い出し、ご自分の喜びの知らせが実現されます。イエス様がこの世に来られた目的は、神様の国の福音、すなわち、救いの喜びを告げ知らせることです。

 「貧しい人に良い知らせを伝えさせるため、打ち砕かれた心を包み、捕らわれ人には自由を、つながれている人には解放を告げ知らせること(イザヤ・1)」が使命であります。弟子たちの使命も、教会の使命も、私たち一人一人の使命も同じ使命です。今のこの時代にフランシスコ教皇が、特別に強調なさった使命も同じです。特に貧しい人々を覚えなさいと仰いました。

 今日のイエス様は、日が暮れて夕方になるまで、体や心の病気の人、苦しんでいる人々を世話していやされます。これはわたしたちがしなければならないことであり、使命であります。しかし、この使命をイエス様のように、生活の中で実際に実践して、一緒にするために、まず優先しなければならないことがあることを忘れてはなりません。それが「祈り」です。

 今日、私たちは福音の中で、イエス様の宣教の姿を見ることができました。日が暮れて夕方になるまで、人々は病人と悪霊に取り付かれた人々を皆イエス様のところへ連れて来て、それこそ、休む時間もなかった状況であることが分かります。その中でも、次の日、朝、イエス様はまだ暗いうちに起きて、人里離れたところへ行かれ、祈られたことが伝えられています。この祈りの力で、疲れを知らない宣教使命のエネルギーを得ておられたのです。

 御父である神様との交わりの中で、祈りを通して、毎日、毎日を新たに始まることができたのです。もし、私たちも皆、宣教と奉仕活動がこの聖霊と祈りに基づいていないのなら、長続きはしないでしょう。それはガソリンがない車と同じです。絶え間なく走り続けるためにはエネルギーが必要とされることと同じです。また、根もない木はすぐ枯れてしまうのと同じようなことなのです。今日の福音のみ言葉を通して、私たちがしなければならない宣教の使命と目的、また、その使命を実践し完成して行くために、まことに必要なことが何かを心に深く刻むことができますように、恵みを祈りましょう。

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毎週 10:00~
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