ミサの再開に当たり、ミサ実施要項
2022年09月17日 - サイト管理者9月24日より、地区別のミサを再開します。
下記の実施要項をよくお読みください。
ミサ開始時刻が10時30分からに変わりますので、ご注意ください。
感染防止対策の上、基本的にはご自分の地区のミサに与ってください。また、どの教会も人数制限などの措置を行っていますのでご注意ください。
京都教区では、主日・守るべき祝日のミサにあずかる義務は免除されています。体調に不安のある方は、ご自宅でお祈りください。
9月
24日㊏ AC地区 年間第26主日のミサ 10:30
25日㊐ BD地区 年間第26主日のミサ 10:30
10月
1日㊏ BD地区 年間第27主日のミサ 10:30
2日㊐ AC地区 年間第27主日のミサ 10:30
8日㊏ ミサなし
9日㊐ ミサなし
15日㊏ AC地区 年間第29主日のミサ 10:30
16日㊐ BD地区 年間第29主日のミサ 10:30
22日㊏ BD地区 年間第30主日のミサ 10:30
23日㊐ AC地区 年間第30主日のミサ 10:30
29日㊏ AC地区 年間第31主日のミサ 10:30
30日㊐ BD地区 年間第31主日のミサ 10:30
[ミサ実施要項]
コロナウイルス感染拡大期での主日のミサについて
① コロナウイルス感染拡大が長期化しているので、以下の方法で主日のミサを行うことができる。
② 従来通り三密を避けて分散し、参加者の氏名、連絡先を保存し、消毒、換気、マスクの着用など基本的な感染対策を徹底する。
③ 教会敷地内での会話は最小限とし、聖堂内では原則、沈黙を守る。
④ 司祭の呼びかけに対して、会衆は小声で応答する。栄光の賛歌、あわれみの賛歌なども小声で唱える。
・ 当面歌唱はしない。答唱詩編、アレルヤ唱(詠唱)も唱える。
・ オルガニストがいれば、入祭、奉納、拝領、閉祭で奏楽をする。
・ 奉仕者の割り当てをすることはできるだけ避け、自発的とする。
⑤ 聖体拝領は従来通り、感染対策をして行う。「キリストの御体」、「アーメン」は唱えない。
⑥ 小教区のミサで感染者が出た場合は、担当司祭、教会に連絡する。その場合、2回の主日のミサを休止とする。その後、感染者が出なければミサを再開することができる。
・ ミサとかかわりがなくコロナ陽性者となった場合でも、「症状発現または陽性判定」の2日前にミサに参加していた場合は、感染している可能性があるので、担当司祭及び教会に連絡する。
つまり、〝(土)のミサに参加し、その(土)から(月)の間に「症状発現または陽性判定」となった人〟
〝(日)のミサに参加し、その(日)から(火)の間に「症状発現または陽性判定」となった人〟
これらの該当者は、なるべくすぐに、下記あてにメールまたは電話で連絡する。
メールでの連絡先:[高野コロナ用メールアドレス] takanokyokai◎googlegroups.com
◎を@に変えて送信してください。いつでもOK
電話での連絡先 :[高野教会 事務室] 075-781-1252 留守番電話 朝7時~夜20時
※個人情報は守られます。メール、留守番電話をチェックするのは、役員、または留守番役ボランティアです。
・ 上記の場合、教会側は、ミサ参加者から「陽性者が出たこと、ミサとの関係は不明であること」を、他の参加者に知らせ、毎日の体温測定を行い、体調不良の際はすぐにかかりつけ医に相談するか、各自での抗原検査を推奨する。
・ 同日のミサ参加者で複数の陽性者が確認されたら、2回の主日のミサを休止する。
⑦ 海外や感染拡大地から来た場合、7日間はミサへの参加を控える。
⑧ 濃厚接触者となった場合、5日間経過するまで、ミサへの参加は控える。
・ 現状では陽性者との最終接触から5日間無症状なら、検査なしで6日目に解除となる。
2022年8月27日 洛北ブロック
2022年9月17日 高野教会版
<附録:濃厚接触者の定義>
新型コロナウイルス感染症のPCR検査等で陽性となった者(患者)と、感染の可能性のある期間(症状が出る2日前から入院等になるまでの期間)に接触し、以下の範囲に該当する場合、濃厚接触者と定義される。
・ 患者と同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)があった者
・ 適切な感染防護(マスクの着用など)なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者
・ 患者の気道分泌液もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性のある者
・ 手で触れることのできる距離(1メートル)で、必要な感染予防策なしで15分以上の接触のあった者